<11/14 23:15 貴方が書かれたエスマリにとても惹かれました、これからも…
メッセージありがとうございます!!エスマリは今までの人生でも他にないくらい好きなカップリングなので、他の方にも好きって言って頂けるのが何より嬉しいです。本編も佳境ですし、まだまだこれからの二人の展開を一緒に見守りましょう!応援してくださると言って下さってとっても嬉しかったです✨よければまた是非また遊びに来てくだいませ(^O^)/
こうしてエスマリ関連で訪問してくださるのやっぱりめちゃくちゃ嬉しくて、というか元々そういう趣向だったはずなんですが、最近はなんだかもう自分で描いたりするよりはノーガードで本編の2人の行く末を見守りたい…みたいなサイトになってきてます……好きすぎて手に余るというか…
自分でもこの二人のことを考えたり(これはほぼ毎日考えてる)してるんですが、正直考えても分からないんですよね!私はこの二人が!分からない!分からないを極めた二人です。エスカノールの外伝はつい最近描かれたけどマーリンの外伝はまだだし、エスカノールが現状マーリンとのことをどう思っているのか、マーリンにとってエスカノールはどういう存在なのか、未だはっきり描かれていないことたっぷりで、だからこそ想像を巡らせるわけですが…思えば私が最初原作を読んだときにはまだエスカノールのとマーリンは再会していなくてエスカノールが熱烈にマーリンを思っている、というシンプルな状態でした(エジンバラの最後のマーリン優し~とか、エスカノールの半崇拝的な気持ちだったりとか色々あったけど)でも二人が同じ場所で闘ったり、会話をしたり、そしてアーサーを巡る悶着があったり…そういう中で、話が進むにつれて、今までは思いもよらないような関係性を見え隠れさせてきたのがこの2人なんだなぁって思ってます。しかし二人ともはっきり明示はしない…嫉妬が表情に出やすいエスカノールですら本心はどこか別のところにあるのかなって思わせぶりなもんです。エスカノール外伝の感想(錯乱)ブログで彼の生々しい感情云々と書きましたが、仲間への愛に向かう中で本当に彼女への思いを昇華させてる可能性もあると思うし、やっぱり何かにつけて踏ん切りつかない自分を胡麻化してるようにも見える。また一方でマーリンも(こちらはガチで一切モノローグがない)見えてるまんまの関係性でも、エスカノールに対して何かしらの感情を抱いていても、それが男女の情でも境遇の似た仲間に対する共感でも、はたまた実は「嫌いだった」…なんてことがあってもおかしくない。さすがに嫌いはないと思うけど、マーリンが幼少期の自分をコンプレックスとして抱えてるなら、自分と同じような後悔をもつコンプレックスまみれのエスカノールを苦々しく思っているとか…天上天下唯我独尊の極み回の表情に隠された真意を探ってしまいます。答えは出ないんだけど、本編で刻一刻と色を変える二人を見れるのがすごく楽しいし、見るたび深度が上がっていくエスマリが好きだ!!って思ってます!身も蓋もない話すぎましたが、本当に私の中の2人が有象無象としてるので……つまり何が言いたいかというと、次回のエピソード、楽しみです。ドキドキ。
後ろの花のスタンプは、背景が寂しくて普段はあんまり使わないクリスタのスタンプ押してみたらたまたまクレマチスだったので。エスカノールの誕生花だそうです。